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パリの空の下で、息子とぼくの3000日

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幸せというものは、欲ばらない時にすっとやってきて
寄り添う優しい光のようなものじゃないか。


ぼくが離婚をしたのは息子が10歳になったばかりの年だった。
本書は14歳の頃からスタートするが、回想するように、息子が10歳だった当時に遡ることもある。
小学生が大学生になるまでの間の父子の心の旅の記録である。


ぼくは父であり、母であった。
シングルファザーになったあの日から




目次


まえがきに代えて

2018 息子14歳
2019 息子15歳
2020 息子16歳
2021 息子17歳
2022 息子18歳

あとがきに代えて
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